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内容説明
人生には、こんなに“エン”が渦巻いている。“エン”をテーマに紡がれた30の身に沁みる話。
目次
縁―年賀状に初孫を印刷
宴―クラスメイトの話題は「老後」
演―女の演技を見抜く法
怨―理不尽なもの、それは人事
煙―喫煙者受難の時代
厭―「厭世」は明日のモチベーション
遠―田舎暮らしと都会暮らし
円―ケチは世間を狭くする
淵―「崖っ淵で戦う男」の色気
塩―冠婚葬祭にクールビズの愚〔ほか〕
著者等紹介
内館牧子[ウチダテマキコ]
1948年秋田県生まれ。武蔵野美術大学デザイン科卒業後、三菱重工業に入社。13年半のOL生活を経て、88年に脚本家デビュー。テレビドラマの脚本に「ひらり」「毛利元就」「私の青空」「週末婚」「昔の男」「白虎隊」など多数。93年第1回橋田賞、95年日本作詩大賞を受賞。大の好角家としても知られ、2000年女性初の横綱審議委員会審議委員に就任。06年東北大学大学院修士課程を修了。その後も同大学相撲部監督を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ほっそ
9
暗い幼稚園時代をすごしたのに、相撲で覚えた計算や漢字。これを絶賛してくださる学校の先生がいたとのこと。子供って、自分の存在を認めてもらいたいんだ。改めて実感。2010/07/27
ふみん
5
なんか口うるさそうなおばさん…と思っていた内館さん。この本を読んで、印象が大きく変わりました。読みやすい文章、そして自分の意見をしっかりもっていらっしゃって、とても気持ちのいいエッセイでした。2013/04/10
クロ
4
内館さんのエッセイを初めて読む。笑える話あり、「そうそう、そういうことあるんだよねー。」と思わずうなずく話ありと面白く読めました。そんな中で感じたのが、内館さんのピシっとした意見や考え方。世間のいろいろな意見はわかっているけれど、「私はこう思う。」というきちんと自分の考えを持っているところに、読んでいて内館さんのカッコよさを感じました。2015/02/28
ophiuchi
4
幼稚園の時からの相撲ファンだと分かり驚いた。納得出来るところが多いエッセイ集で、横審時代の悪いイメージが変わりました。2010/11/22
あき
4
自分の中にあるちょっとした毒やもやもやを、小気味良い文章で鮮やかに代弁してくれる。デトックス作用が効いていて、読了後は爽快感たっぷり。押しつけではないのに、主張が力強い。横綱審議委員の任期満了、お疲れ様でした。2010/02/19