三国志 〈第7巻〉 呂布の末路

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三国志 〈第7巻〉 呂布の末路

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  • サイズ B6判/ページ数 413p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784267017674
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0079

出版社内容情報

呂布の最期

曹操は再び南陽討伐へ向かうが、またも敗れる。
徐州では、曹操と玄徳の企みが発覚し、呂布は小沛を落とす。だが陳父子の奇略により、小沛は曹操に奪われる。呂布は下ヒ城に立てこもるが、参謀・陳宮の進言も聞かず、娘の嫁入りを条件にした袁術との援軍交渉も失敗し、孤立する。禁酒令の一件を機に臣下に背かれ、呂布は曹操に捕らわれ処刑された。

目次:
謀略戦/発覚/小沛落城/泰山の戦い/陳父子の暗躍/秋風/呂布の迷い/政略縁談/禁酒令/呂布の最期
三国志関連地図
三国志通講座⑥「手紙」 井波律子(国際日本文化研究センター教授)
『三国志』にどっぷりハマっています。 眞鍋かをり(タレント)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kagetrasama-aoi(葵・橘)

39
「三国志」第七巻。『呂布の末路』副題が表す通り、呂布の話でした。最初の主人丁原を裏切ってから、将に裏切りの人生でした。副題も “最期” とせず “末路”なんですよね、因果応報である死だと言うことを感じさせます。ただ、女子供に優しかったのは悪い事じゃないですよね。娘を背負って赤兎馬で駆けるシーンはちょっとだけ涙しました。2022/10/15

くぅ

32
ついに呂布が…。まさに裏切りの人生。裏切って裏切って、最後に裏切られる。女子供に優しいのは悪いことじゃないんだけどもね。最後の真鍋かおりの文も良かった。私も劉備玄徳はつまらんと思うわ。関羽の方がちゃんとしてて頼りになると思いつつ、男として張飛の方が私も魅力的に感じる(笑)真鍋さんと同じで豪傑でありつつ可愛い、表裏がないところがねぇ、なんだか応援したくなるのよ。さてさて、全30巻のうち7巻まで読みました。まずこれをね、年内に全部読みたいけどその上で水滸伝6巻と項羽と劉邦の12巻も読みたいなぁ。2020/01/13

もも

13
曹操軍の梅の実作戦はすごいと思った。私もどうしようもない時はこれ使えるかもしれない。劉備が落ち延びて逃亡の際の村人たちの心遣い、日頃の行いの人徳ですね。そして、戦国乱世では女は政略結婚、人質など、戦いの道具に使われるのがなんとも憤りを感じる。2011/04/27

ふうてんてん

4
呂布の最後。曹操と玄徳が組んで呂布を追い詰める。決め手となったのは仲間の裏切り。裏切ってばかりだった呂布に相応しい最後だと思った。2015/11/27

みのにゃー

4
サブタイトルの示すとおり。巻末の真鍋かをりさんの解説(感想?)はネタバレすぎる!関羽への愛はよ~くわかった。2015/09/04

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