内容説明
テロリストに誘拐され、処刑された『ウォールストリート・ジャーナル』紙記者ダニエル・パールの生き様をフランス人ジャーナリストの妻が綴った共戦のメモワール。
著者等紹介
パール,マリアンヌ[パール,マリアンヌ][Pearl,Mariane]
ドキュメンタリー映画ディレクター。ドキュメンタリー映画で1回の受賞歴をもつ。ラジオ・フランス・インターナショナルで毎日放送される番組のプロデューサーおよび司会者としても活躍。『テレラマ』にも寄稿している
高浜賛[タカハマタトウ]
パシフィック・リサーチ・インスティチュート所長。読売新聞ワシントン特派員、政治部デスク、調査研究本部主任研究員などをへて現職。1995年からカリフォルニア大学バークレー校ジャーナリズム大学院上級研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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