勝海舟 私に帰せず〈下〉

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  • サイズ B6判/ページ数 421p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784267016837
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

武力による倒幕を転換させた江戸無血開城。西郷隆盛との和平交渉はいかにしてなったか。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

じゅんじい

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本当に力のある人というのは、どこにいても声がかかるものなんだ。また、そういう人は艶福家でもある。うらやましくもあるが、ある意味、恐ろしくもあります。ますます勝海舟に興味が湧いてきました。2016/11/13

ぐだぐだ

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えーと、薩摩・長州・土佐と幕府の戦いが江戸城の無血開城やなんかをへて、明治政府と徳川幕府と元幕府の臣達って感じの勢力でゴタゴタやった、てことか?麟太郎さんは徳川家に忠義を尽くしたわけだけども、榎本さん達とは違う大局をみていたみたい。でも江戸城って名実ともに徳川幕府の中心だよな。徳川家存続の策、とはいえここまで忠義だてした人間が城を明け渡しちゃうなんて!とはいえ勝さん、あんたが日本にいて良かったよ!2015/11/22

shinjitaka

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徳川家にとって、まさに忠臣であったわけだ。2014/09/18

Ryuji

0
★★★

HH2020

0
2012/06/26

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