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出版社内容情報
地球を滅ぼそうと企む悪者たちと、その名の通り超能力を持ったスーパーマンたちが命がけで戦う物語。正義を貫いた彼らの結末は潔く、清々しい。
内容説明
地球を滅ぼそうと企む悪者たちと、超能力を持ったスーパーマンたちが命がけで戦う物語。「深淵」ジュブナイル版。
著者等紹介
矢野徹[ヤノテツ]
1923年愛媛県に生まれる。中大法学部卒。主として翻訳・創作の仕事に従事。日本SF作家クラブ員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
植田 和昭
12
超新星ノバ爆弾って言うけど、太陽は、超新星爆発はしないぞ。超能力部隊というけど、何人いるのだ。あまり常人と変わらないようだが。人が死ぬのが簡単にあつかわれていて納得できないなあ。2018/07/16
三丁目の書生
2
この作品は2008年暮れから2009年明けにかけて読んでショックを受けました。 それから10年以上経過し、再び年末年始に挑戦してみました。 矢野徹版と内田庶版を読み比べ、思うところを述べてみたのですが、どうだったでしょうか。 ご意見ご感想お寄せ下さい。 https://sfklubo.net/abismo/ https://sfkid.seesaa.net/article/112424091.html https://sfkid.seesaa.net/article/485172423.html2022/01/15
火星人碧
1
国際的陰謀に少年少女たちのエスパー集団が立ち向かう・・・という話ならよくあるけれど、これは似ているけれどだいぶ違う。狙われているのは国家や要人というレベルではない。そして邪魔者は殺すという非情な集団がこの超能力部隊だ。あっけなく人が殺されてしまう。生かしておいては何をやらかすか分からないのだから仕方ないのだが、若年向けということを考えると少々の違和感はある。とはいえ敵の狙いは地球だ。全地球を支配するということではない。破壊してしまうというのだから・・・2020/08/31
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