出版社内容情報
弁護士にあこがれる少年セオが、窃盗犯の疑いをかけられた。巧妙な罠をしかけたのは何者なのか?グリシャム初の児童書、第3弾!
弁護士にあこがれる少年セオが強盗事件の犯人として疑いをかけられた。次々とセオを襲う奇怪な事件。罠をしかけたのは何者なのか?グリシャム初のジュニア・ミステリー第3弾!
【著者紹介】
【ジョン・グリシャム・作】 1955年アーカンソー州生まれ。10年間の弁護士勤務を経て、これまでに小説を21作品、ノンフィクション、短編集を発表し、ミリオンセラー作家となる。作品の多くは世界38カ国で翻訳され、代表作に『法律事務所』『ペリカン文書』『依頼人』などがある。映画化されたものも多い。本作は初めての児童書。
内容説明
被告人が消えてから、奇怪な事件がセオにふりかかる。ロッカーあらし、オフィス襲撃、極めつけは窃盗容疑だ。セオは無実を証明できるだろうか?犯人は、すぐそばにいる。13歳の弁護士セオが事件解決にいどむ。全米でシリーズ300万部をこえた巨匠・グリシャム初のジュニア・ミステリー第三弾。
著者等紹介
グリシャム,ジョン[グリシャム,ジョン][Grisham,John]
1955年、アメリカ・アーカンソー州生まれ。10年間の弁護士勤務をへて、これまでに小説を20作品以上、ノンフィクション、短編集を発表し、ミリオンセラー作家となる。作品の多くは30カ国以上で翻訳され、ハリウッド映画のヒット作品原作も多数あり、全世界で人気を誇る。「少年弁護士セオの事件簿」シリーズは初の児童書であり、40以上の言語に翻訳された
石崎洋司[イシザキヒロシ]
1958年、東京都生まれ。児童書作家、翻訳家。出版社勤務の後、『ハデル聖戦記』で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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