出版社内容情報
一年生で一番小さいサリー。友達がいじめられ心を痛めますが、周りは無関心。本当にそれでいいの?サリーは立ち上がります。
一年生で一番小さい女の子、サリー。友達のいじめや捨てられた物などを見て心を痛めますが、周りは無関心。本当にそれでいいの?ある日、サリーは立ち上がります。
【著者紹介】
【ジャスティン・ロバーツ・ぶん】 アメリカ、シカゴ在住。大学時代から音楽活動を開始し、子どもの詩のシンガー・ソングライターとして活躍している。アルバム「ジャングル・ジム」は2011年第53回グラミー賞のベスト・ミュージカル・アルバム・フォア・チルドレン部門にノミネートされている。『ちっちゃな サリーは みていたよ(The Smallest Girl In The Smallest Grade)』は、初の翻訳作品。
内容説明
サリーはあるひ、こうていで、ともだちがいじめられているところをみかけ、こころをいためていました。そのときだれもいじめをとめようとしませんでした。ほんとうにそれでいいのかな?たったひとりでゆうきをだしたおんなのこのおはなし。
著者等紹介
ロバーツ,ジャスティン[ロバーツ,ジャスティン] [Roberts,Justin]
アメリカ、シカゴ在住。大学時代から、音楽活動を開始し、子どもの歌のシンガーソングライターとして活躍している。アルバム「ジャングル・ジム」は、2011年の第53回グラミー賞のベスト・ミュージカル・アルバム・フォア・チルドレン部門にノミネートされている
ロビンソン,クリスチャン[ロビンソン,クリスチャン] [Robinson,Christian]
アメリカ、サンフランシスコ在住。大学でアニメーションを学び、ピクサーやセサミストリートで裏方として働く。現在はイラストレーター、アニメーターとして活躍している。邦訳作品には、2014年にエズラ・ジャック・キーツ賞を受賞した『おじさんとカエルくん』(あすなろ書房)がある
中井はるの[ナカイハルノ]
外資系銀行勤務後、フリーランスの翻訳・通訳に転向。子どもの誕生を機に、児童書の翻訳や本作りに興味を持ち、絵本作家のアシスタントなどを経て書籍の仕事を始める。産経児童出版文化賞受賞の『木の葉のホームワーク』(講談社)などを翻訳している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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