出版社内容情報
3びきのくまとおんなのこの楽しいお話!33びきのくまとおかゆと宇宙人も登場しますよ。かわいいミニ絵本付きのしかけ絵本!
プレゼントに最適な、かわいいしかけ絵本!
『ゆかいなゆうびんやさん』で一世を風靡した作者、アラン・アルバーグの新作絵本。
3びきのくまの留守中に、家の中にしのびこみ、勝手におかゆを食べ、ベッドで眠りこんでしまう女の子のお話『3びきのくま』。
ほか、これをもとに、くまが33びきだったら…?くまが宇宙人だったら…?おかゆのおわんがしゃべることができたら…?と、いろいろな楽しい想像が、すべてお話になって収録されています。
かわいいイラストは、小さなかきこみが細かくて、見ているだけで楽しめます。
注目は、本の中に入っている、もう1冊のちいさなしかけ絵本。『3びきのくま』がシナリオ版で書かれていて、なんと舞台が飛び出します。『3びきのくま』に初めて出会う方にも、大好きな方にも、おすすめのしかけ絵本です。
【著者紹介】
【アラン・アルバーグ・ぶん】 イギリスの作家。郵便配達、墓掘り、教師など様々な仕事についたあと、作家となり、妻の画家ジャネットが絵をつけた子どもの本を発表しはじめる。1978年『もものきなしのきプラムのき』(評論社)と1986年『ゆかいなゆうびんやさん』(文化出版局)にてケイト・グリーナウェイ賞を2度受賞。絵本作品に『そのまたまえには』『えんぴつくん』(小学館)のほか、物語も多数手がけている。
内容説明
おはなしいっぱい、おふざけたっぷり、たのしいほんをさあどうぞ!くまに、こぶたに、うちゅうじん、りすに、うさぎに、しゃべるいす!おかゆにおおかみ、おひめさま、とびだすしかけでこんにちは!よんでびっくり、たのしさ2ばい、こんなにおとくなほんはない!
著者等紹介
アルバーグ,アラン[アルバーグ,アラン] [Ahlberg,Allan]
イギリスの作家。郵便配達、墓掘り、教師など様々な仕事についたあと、作家となり、妻の画家ジャネットが絵をつけた子どもの本を発表しはじめる。1978年『もものきなしのきプラムのき』(評論社)と1986年『ゆかいなゆうびんやさん』(文化出版局)にてケイト・グリーナウェイ賞を2度受賞
アルバーグ,ジェシカ[アルバーグ,ジェシカ] [Ahlberg,Jessica]
イギリスの画家。作家アラン・アルバーグは父、画家ジャネット・アルバーグは母。両親の創り出す作品の影響を受けて、自身も絵を描きはじめる。ロンドン在住
福本友美子[フクモトユミコ]
公共図書館勤務の後、児童書の研究、翻訳などをする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
べるめい
Te Quitor
喪中の雨巫女。
ヒトミ
ヒトミ