チャーリー、おじいちゃんにあう

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  • サイズ A4判/ページ数 32p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784265850341
  • NDC分類 E
  • Cコード C8798

出版社内容情報

雪のふる日曜、ヘンリーと子犬のチャーリーは、おじいちゃんを駅へむかえにいった。おじいちゃんとチャーリーは友達になれるかな。

雪のふる日曜日、ヘンリーと子犬のチャーリーは、おじいちゃんを駅へむかえにいった。おじいちゃんとチャーリーが友達になれるといいな。

犬となかよくしたことのないおじいちゃんと、子犬のチャーリー。駅からの帰り道、おじいちゃんの帽子が風にとばされた。ふきつける雪の中、チャーリーは帽子を追いかけて…。

『チャーリーのはじめてのよる』の作家、エイミー・ヘスト&ヘレン・オクセンバリーの美しい絵本。

【著者紹介】
【エイミー・へスト・ぶん】  アメリカのニューヨーク市生まれ、ロングアイランドに育つ。多くの子供の本を書いている。WhenJessieCameAcrosstheSea(P.J.Lynch絵)、『ママ、わすれてるじゃない』(アニタ・ジェラーム絵/小川仁央訳/評論社)はニューヨークタイムズのベストセラーになった。その他の邦訳されている絵本に『ぼうや、おくちをあけて』『サムならきっとできるから』(アニタ・ジェラーム絵/小川仁央訳/評論社)などがある。クリストファー賞を3回、ボストングローブブック賞を受賞している。

内容説明

雪のふる日曜日ヘンリーと子犬のチャーリーは、おじいちゃんを駅へむかえにいった。おじいちゃんとチャーリーが友達になれるといいな。子犬が人の心をやさしくさせる温かさがあふれる絵本。

著者等紹介

ヘスト,エイミー[ヘスト,エイミー] [Hest,Amy]
アメリカのニューヨーク市生まれ。子どもの本の作家。When Jessie Came Across the Sea、『ママ、わすれてるじゃない』(評論社)はニューヨークタイムズのベストセラーとなった。クリストファー賞を3回、ボストングローブブック賞を受賞

オクセンバリー,ヘレン[オクセンバリー,ヘレン] [Oxenbury,Helen]
イギリスのサフォーク州生まれ。絵本作家。夫ジョン・バーニンガムとともにロンドン在住。ケイト・グリーナウェイ賞やネスレ・スマーティーズ賞など多くの賞を受賞

さくまゆみこ[サクマユミコ]
東京生まれ。翻訳家。青山学院女子短期大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

27
少年の子犬とおじいちゃんの初対面。そして、友達になるまでが描かれた本です。絵も素敵ですが、年を超え、種別を超えた友情と敬愛のきもちが伝わってくる文章が好みでした。犬がお好きな方には是非お勧めしたい一冊です。2020/03/31

小夜風

27
【図書館】ある日ヘンリーのおじいちゃんが来ることになり、ヘンリーとチャーリーは大雪の中、駅までおじいちゃんを迎えに行きます。おじいちゃんは犬に接したことがないようで、最初チャーリーに戸惑っているようですが…。とにかくチャーリーが可愛くて微笑ましいです♪2014/11/21

ぼんくら

16
子犬のチャーリーとおじいちゃんの出会い。二人をつなぐヘンリー。とてもかわいい雪の日のお話。2014/02/06

Naomi

16
図書館の新刊棚で、「子犬が人の心をやさしくさせる温かさがあふれる絵本」という文に惹かれ、借りてみました。犬と友達になったことがない「おじいちゃん」、うまくいくかどうかわからないって言っていたけれど…。よかったです。子犬チャーリーの気持ちをわかっているヘンリー、2人(1人と1匹)の関係が素敵です。雪がたくさん降っていて、寒くなりました。2014/01/02

いっちゃん

13
大好きなおじいちゃんと大好きなチャーリーが仲良くベッドで眠って、きっとヘンリーは大満足だっただろうな。2017/10/23

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