出版社内容情報
雪の日。ヘンリーは子犬をだっこして家まで帰った。 子犬と男の子の友情のはじまりを描く、やさしさと温かさあふれる美しい絵本。
雪の日。ヘンリーは、子犬をだっこして家まで帰った。「これからは、ここにすむんだよ」子犬の名前はチャーリーってつけた。
おかあさんとおとうさんは、子犬がねるのはキッチンだよと言うけれど…真夜中にチャーリーの鳴き声が聞こえてきた! ヘンリーは走っていってチャーリーを抱き上げました。そして…。
子犬と男の子の友情のはじまりを描いたやさしさと温かさがあふれる美しい絵本。
【著者紹介】
【エイミー・へスト(AmyHest)・ぶん】 アメリカのニューヨーク市生まれ、ロングアイランドに育つ。多くの子供の本を書いている。WhenJessieCameAcrosstheSea(P.J.Lynch絵)、『ママ、わすれてるじゃない』(アニタ・ジェラーム絵/小川仁央訳/評論社)はニューヨークタイムズのベストセラーになった。その他の邦訳されている絵本に『ぼうや、おくちをあけて』『サムならきっとできるから』(アニタ・ジェラーム絵/小川仁央訳/評論社)などがある。クリストファー賞を3回、ボストングローブブック賞を受賞している。
内容説明
ある雪の日、ヘンリーは子犬といっしょに家に帰ってきた。子犬のなまえはチャーリーって、つけた。「これからは、ここにすむんだよ」。おかあさんとおとうさんは、子犬がねるのはキッチンだよと言うけれど―真夜中にチャーリーの鳴き声が聞こえてきた。さあ、ヘンリーはどうしたのでしょう?子犬と男の子の友情のはじまりを描いた、やさしさと温かさがあふれる絵本。
著者等紹介
ヘスト,エイミー[ヘスト,エイミー][Hest,Amy]
アメリカのニューヨーク市生まれ。子どもの本の作家。When Jessie Came Across the Sea、『ママ、わすれてるじゃない』(評論社)はニューヨークタイムズのベストセラーとなった。クリストファー賞を3回、ボストングローブブック賞を受賞
オクセンバリー,ヘレン[オクセンバリー,ヘレン][Oxenbury,Helen]
イギリスのサフォーク州生まれ。絵本作家。夫ジョン・バーニンガムとともにロンドン在住。ケイト・グリーナウェイ賞やネスレ・スマーティーズ賞など多くの賞を受賞
さくまゆみこ[サクマユミコ]
東京生まれ。翻訳家。青山学院女子短期大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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