ぼくは地球を守りたい―二酸化炭素の研究所、始めました

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ぼくは地球を守りたい―二酸化炭素の研究所、始めました

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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784265840410
  • NDC分類 K574
  • Cコード C8095

出版社内容情報

小学生の頃から二酸化炭素の研究を続けている村木風海さん。子供の頃の経験や発見から生まれた夢は地球を守り火星に移住すること。失敗を恐れず学びの冒険の扉を開けよう!

内容説明

二酸化炭素に恋をした小4から地球温暖化に挑む冒険が始まった!

目次

第1章 地球を守る秘密の研究所CRRAをのぞいてみよう
第2章 夢の始まり
第3章 化学者を育ててくれた場所
第4章 学校でどう過ごすか
第5章 CRRAの設立とこれから
第6章 これからの主役の君たちへ

著者等紹介

村木風海[ムラキカズミ]
2000年生まれ。化学者・発明家。一般社団法人炭素回収技術研究機構(CRRA)代表理事・機構長。小学4年生の頃から地球温暖化を止める為の発明と人類の火星移住を実現させる研究を行っている。2017年、高校2年生で総務省異能vation「破壊的な挑戦部門」に採択される。研究成果により東京大学工学部推薦入試に合格し、理科1類に入学。2019年、世界を変える30歳未満の日本人30人として「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2019」サイエンス部門受賞。2021年、内閣府ムーンショットアンバサダーに就任。同年「Forbes JAPAN100」に選出。2022年、山梨県知事の諮問会議である「未来やまなし創造会議」会員に就任。同年国連第27回気候変動枠組条約締約国会議(COP27)に招聘され、パネリスト登壇。2023年、CRRAでの研究に専念する為、東京大学工学部化学生命工学科を満期退学。同年文部科学省の核融合に関する有識者会議委員に就任。さらに、イタリア王家サヴォイア家勲功騎士団騎士(キャバリエーレ)受勲。その他、民間企業で特別研究員や科学技術顧問など多数務める。現在は研究員20名を率いて独立した研究開発を推進している。化学者としての夢は「地球温暖化を止めて地球上の80億人全員を救い、火星移住も実現して人類で初の火星人になる」こと。代表的な研究・発明に「ひやっしー」「そらりん計画」「成層圏探査機もくもく計画」がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なま

8
★3.5 小学生から取り組む二酸化炭素研究の経緯や火星への移住の夢、二酸化炭素吸収装置の作り方等もコラムで記載。科学者としてという言い回しが多く、自分の国会設立等の突飛な考え、担任や同級生の暴露とも言える行為に疑問は残るも、吸収した二酸化炭素をガソリンに変える構想迄の書籍自体は良い。ただ著者のひやっしーが開発途上の中で多数の疑問に回答がないままサブスク強行する品性にエセ科学者と言われるのかもhttps://www.asahi.com/sp/articles/ASRDH0F09RCWPLBJ003.html2024/07/02

タンタン

4
かがくは冒険。科学者になりたい子どもに夢を見させてくれる。2024/08/08

kamekichi29

4
二酸化炭素を集めて、地球を救おうと小学生の頃から研究を始めた若き科学者が、自分の経験・体験をもとに子どもたちに応援メッセージを送っているような内容。 以前読んだ、さかなクンの本と同じようにすごい人で、理解のある親御さんのもとで育てられたんだなと感じsた。2023/10/24

よし

4
「二酸化炭素を集めて、地球を守り、火星人になる」ということを目標にしている化学者が書いた本でした。夢物語のようですが、村木さんにとっては、実現可能と思える確かな目標なのだということがわかります。空気中の二酸化炭素だけを取り込み、他のの気体を排出する機械「ひやっしー」の改良や、二酸化炭素から役立つ素材を生み出す研究など、村木さんの考えていることが実現していったら、地球や人類にとって明るい未来になるんじゃないかなと思います。化学だけでなくいろんなことに「研究の目」を向けているのが興味深いです。2023/08/22

リラッママ0523

3
自分の言葉で、ありのままに書かれていて説得力がありました。賢く俯瞰力もある村木さん、常に前向きで読む側に希望を与えてくれる本です。実験の成功を祈ります。小学校高学年~中学生むけに良いと思いました。2023/10/24

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