出版社内容情報
生まれたときから全盲のシルバーダックス・レディと一緒に生きる山本一家。その様子を通して犬と人のあり方も考える一冊。
内容説明
ヒラヒラヒラヒラ…。音もなく下に落ちる白いわたに、レディはまったく気がつきません。ぜんぜん、見ていません！おい、レディ、これが見えないのか！？生まれたときから目が見えないシルバーダックス（ミニチュアダックスフント）のレディをあいする山本ファミリーのこころあたたまる物語。
目次
トランプとの出会い
ようこそ、わが家へ
トランプが教えてくれたこと
レディとの出会い
トランプとレディ、はじめてのさんぽ
オシッコをおぼえないレディ
本当に目が見えないの？
ごめんね、レディ
レディといっしょに生きる
レディがくらす家〔ほか〕
著者等紹介
山本博［ヤマモトヒロシ］
日本体育大学体育学部教授。博士（医学）。１９６２年神奈川県横浜市生まれ。中学生でアーチェリーをはじめ、高校総体３連覇。日本体育大学在学中にロサンゼルスオリンピックで銅メダルを獲得。２００４年のアテネオリンピックで銀メダルを獲得。大学で後進の指導にあたりながら、国内外の大会で活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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オキャベツ
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【きっかけ】Ｎ小２が学校のあっせんので選んだ【感想】他の犬もでてきて、「盲目」は関係ないようなあるような。著者のまともさと、(私には縁の無い)犬との暮らしの素晴らしさはひしひしと伝わってくる。2019/04/13
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