出版社内容情報
主人公は小学校2年生のみさと。学校からの帰り道、急な雨、あわててバス停に雨やどりすると、1年生の女の子と、3年生の男の子も一緒になった。
雨がどんどん強くなって困っていると、3年生の男の子が「だいじょうぶ、かならずやむから」と声をかけた。そして、雨がやむようにお祈りすると言い出したのです。でも雨は全然止まなくて……。
雨ふりが楽しくなる、心あたたまるお話。
【目次】
主人公は小学校2年生のみさと。学校からの帰り道、急な雨、あわててバス停に雨やどりすると、1年生の女の子と、3年生の男の子も一緒になった。
雨がどんどん強くなって困っていると、3年生の男の子が「だいじょうぶ、かならずやむから」と声をかけた。そして、雨がやむようにお祈りすると言い出したのです。でも雨は全然止まなくて……。
雨ふりが楽しくなる、心あたたまるお話。
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