出版社内容情報
ちちる、よだる、ひなたる、スイカる、またちちる。25年間、絵本の第一線で活躍する著者があたたかいまなざしで子どもを描きます。
内容説明
もうそんなたつんだ!?荒井良二、絵本デビュー25周年記念。
著者等紹介
荒井良二[アライリョウジ]
1956年、山形県生まれ。絵本作家。2005年にアジア人として初めてアストリット・リンドグレーン記念文学賞を受賞、ほか国内外で絵本の賞を多数受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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みずたま
32
荒井ワールド全開(笑)。絵に添えられた「○○る」の造語の数々。「ちちる」「また ちちる」でじわる(*´艸`*)。なんて不思議な吸引力♪2016/02/17
小夜風
31
【図書館】育児日記をこんな風に描いたらすっごく楽しそう♪赤ちゃん~幼児の1日って正にこんな感じですよね。それにしても……大人がこんな絵を描けること自体が信じられない(笑)!2015/12/07
ぱお
31
こどもる。よむる(^^♪2015/11/28
momogaga
28
【オトナこそ絵本を】読むほどに新しい発見がある絵本。荒井良治さんは天才ですね。2015/12/12
anne@灯れ松明の火
26
原画展で、原画と比べながら。デビュー25周年記念とは知らなかった。失礼な言い方になるが、子どもの落描きのように見える絵。でも、大人が描くのはかえって難しいかも? 子どもの心を持つ荒井さんだから描けるのかな?2016/03/17