出版社内容情報
時計がわからない子供がわかるようになる本!短針と長針を分けて読むなど、随所に矢玉流の工夫が。教える大人のための頁も。
時計は、長針と短針を分けて考えるとわかりやすい!
時計の学習は、実は図形の「円」を学ぶ基礎でもありますが、時刻の数字を読めることを「時計がわかる」ことと勘違いしている大人がとても多いのです。丸いケーキの半分の半分が15分であることを、形で理解する大切さを伝える、画期的な時計の絵本です。
【著者紹介】
【矢玉四郎・著】 大分県別府市に生まれる。作家、画家。日本児童出版美術家連盟(童美連)・日本文藝家協会会員。作品に『はれときどきぶた』『はれたまたまこぶた』などの、はれぶたシリーズ。『はれぶたぶんこ』10巻、版画絵本『じろきちおおかみ』(以上岩崎書店)『おべんとうのえんそく』(教育画劇)『おばけうんどうかい』(PHP研究所)『まほうおしっこシーコッコ』(文研出版)保育絵本『ぶらんこぶーちゃん』(ひさかたチャイルド)など多数。仏道修行中。趣味は尺八。
目次
時計は時間をはかるメーターです
太陽時計
時計をふたつにわけます
みじかいはりの時の時計
ながいはりの分の時計
時の時計と分の時計をあわせます
時計のつかいかた
はりが3本ある時計
一日は24時間
悪魔の時計
著者等紹介
矢玉四郎[ヤダマシロウ]
大分県別府市に生まれる。作家、画家。日本児童出版美術家連盟(童美連)・日本文藝家協会会員。仏道修行中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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どら母 学校図書館を考える
しの
読み人知らず
今のところずっと一番最後