出版社内容情報
だんだんだあれ? ニャン ニャン ニャオー、ねこちゃん。 身近な動物当てと、なき声のリズミカルな響きが楽しめます。
赤ちゃんが比較的身近に感じる生き物たちがかくれているのを当てながら、なき声もおぼえられる、リズミカルなしかけえほん。だんだんだあれ? わんわんわーん いぬくん。
赤ちゃんはくりかえしのリズムが大好き。何度も同じ言葉を耳で聞いて覚えます。赤ちゃんがつかいやすい大きさを実際の赤ちゃんたちに遊んでもらいながら、模索しました。従来のミニしかけより、かなり大きくし、読み聞かせでも楽しめるような大きさにしました。繰り返しの音と絵がはっきりしている、まさに赤ちゃん向けのしかけえほんシリーズです。
【著者紹介】
東北大学工学部卒業。幼児、小学生に英語を教えながら、絵本、教材、ワークブック、VTRなどの執筆や制作を手がけている。主な著書に「あかちゃんとあそぼ」シリーズ(学研)「あれあれかわったよ」「ミニしかけ絵本」「パノラマえほん」シリーズや『みずいろのこびん』『ママの手をにぎって』『ドキドキかいじゅうモコちゃん』(岩崎書店)など作品多数。
内容説明
リズムであそぶ、赤ちゃんにぴったりな絵本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くぅ
27
息子が書店で気に入り久々に購入した絵本。しかし、本人は表紙と最初のページの猫にしか興味がない模様。。。そのうち他のページも楽しめるといいなぁ。(1歳0ヶ月)2018/05/11
しぃたろ@記録の一部が消失:(
5
1歳8ヶ月の息子に読み聞かせてみた。仕掛け絵本。猫と犬の絵を見て、何度も「カワイイ〜!」と連呼していた。1歳児にして愛犬家の息子。産まれた瞬間から家に犬が居るんだもの、そうなるわよね(笑)2020/11/24
やどかり
4
4ヶ月の孫に読み聞かせ。しっぽや耳などの部分から何の動物が隠れているのか、めくって楽しむしかけ絵本。まだ動物の名前はわからないと思うが、現れる動物をみて鼻息を荒くして興奮。特にサルとヒヨコが気にいったよう。しゃべれるようになった頃にまた読み聞かせてみよう。 2023/04/12
紫
3
出産祝いの頂き物。1ヶ月半の息子、あまり反応は無かった。そりゃそうか。隠れている動物はだあれ?→正解の動物の絵と鳴き声、という流れなので、お話ができるようになってきたらクイズみたいにして一緒に遊べるかも。絵はカワイイ。でも、タイトルが「にゃんにゃん わん!」なのは納得いかない。2019/02/22
はゆ
3
5か月の息子が喜ぶ絵本。仕掛け絵本で、軽くてコンパクトなので持ち運びやすい。鳴き声を読むだけなので、読み方が色々出来る。リズミカルに読めるようになっているので、喜ぶのかな。2017/11/08