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かいものさんぽゴムぞうり

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  • サイズ A3判/ページ数 1冊(ペ/高さ 32cm
  • 商品コード 9784265810437
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

内容説明

ぼくはかいものにでかけます。ゴムぞうりをはいてさんぽします。なにをかうのか、それはナイショ。

著者等紹介

荒井良二[アライリョウジ]
1956年山形県生まれ。日本大学芸術学部美術学科卒業後、イラストレーターとして活躍

古賀鈴鳴[コガスズナリ]
1973年滋賀県生まれ。美術家、デザイナー、イラストレーター、詩人として多方面で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スノーマン

22
てっきり荒井さんの絵かと思ったら違った。色合いが美しいし、シュールなところが似てるような。たいこの音をリズミカルに読み上げると、こちらも楽しくなる。ドゥンパ、ドゥンパ!で、何買うのかは最後まで秘密なのね(笑)かいものより、さんぽ重視の男の子か?2014/08/19

mntmt

11
こんな風に、のんびりさんぽしたいな。2018/08/17

ごんたろう

8
広い空間に無数の事物が描かれる。少年がゴムぞうりを履いて、買い物に出かける。むしろ散歩だ。本屋、橋を渡り、犬と出会う。山が微笑む。電車が通る。複雑な物事がファンタジックに描かれる。少年は様々な絵本を立ち読みしているのかもしれない。太鼓を叩く少年と出会う(この頁だけ現実)。自分も太鼓を叩き、リズムを起こす。全ての要素が喚起され、一斉に踊り出す。壁は取っ払われ、世界中、さらには宇宙中が融合していく。そこで素敵な少女と出会う。食べ物の世界に入る。空腹だ。帽子の上の本は少年が作り出す絵本。イメージがどんどん湧く。2015/11/24

ととろ

4
かなり大きな絵本です。絵は荒井良二さんそっくり。なぜ本人が描かなかったの?2012/02/11

かおりんご

2
絵本。全てが「かいもの さんぽ ゴムぞうり」で締めくくられる、なんとも不思議な絵本。2011/04/29

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