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出版社内容情報
いじめる側、いじめられる側の要因を探り、どちらにもならない力をつけるための、家庭でできるトレーニング法を紹介。
いじめに関わらない力が身につく本
いじめる側、いじめられる側のどちらにもならないテクニックはトレーニングで身につく。いじめの要因を探り、それにうまく対処できる子どもを育てるためのバイブル。
【著者紹介】
【品川裕香・著】 兵庫県生まれ。早稲田大学法学部卒業。出版社で雑誌・書籍の編集に12年携わった後、2000年に独立。教育・医療・社会問題を異文化理解・予防的観点から取材執筆。国内外の教育現場(いじめ・不登校・虐待からLD・ADHD・アスペルガー症候 群など特別支援教育、非行など矯正教育まで)、子ども・保護者・教師・支援者たちの思いを多角的に取材執筆。著書に『怠けてなんかない!』のシリーズ(岩崎書店)、『嫌な子・ダメな子なんて言わないでーーADHDを持つ子の親と支援法』(小学館)、訳書に『ティーンエイジ・ブルー』(花風社)、企画編集した本に『手をつけられない子、それはADHDのせいだった』『イルカはなぜ、人の心を癒すのか』(扶桑社)、『「働く」ために必要なこと』(ちくまプリマー新書)など多数。
内容説明
いじめに関わらない力が身につく1日10分で親子でいっしょにできるトレーニング法。今、いじめに関わっていないご家庭でも必読の「いじめをスルーする処世術の本」。
目次
第1章 いじめをどう考えるか
第2章 学校では教えてくれない、いじめに関わらない力を身につける(自分の気持ちをコトバにできる力;自分自身のことをわかる力;自分をコントロールする力 ほか)
第3章 うちの子、こんなだから、いじめられるの?(うちの子、いい子すぎる;大人の言うことを聞かない;どんくさいのはどうして? ほか)
著者等紹介
品川裕香[シナガワユカ]
教育ジャーナリスト・編集者。北海道大学大学院教育学研究院付属子ども発達臨床研究センター学外研究員。前中央教育審議会専門委員。元内閣教育再生会議委員。兵庫県生まれ。早稲田大学法学部卒業。出版社で雑誌・書籍の編集に12年携わった後、2000年に独立。教育・医療・社会問題を異文化理解・予防的観点から取材執筆。著書、訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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あおい
詩歌
c.k
mari
ゼラニウム/フウロソウ科