内容説明
バースセラピストの志村季世恵が、親子が幸せになるための魔法をかけます!「お母さんの黒魔法・白魔法」「銀座のママ方式」「美味しいおっぱいを作るレシピ」等、目からウロコのヒント満載。
目次
1 悩める妊婦たちへ
2 赤ちゃんがやってきた
3 子育てで感性をみがこう
4 大切なのはコミュニケーション
5 お母さんの白魔法と黒魔法
6 母の愛
著者等紹介
志村季世恵[シムラキヨエ]
バースセラピスト。1990年「癒しの森」を故志村紘章と共に立ち上げ、妊婦や子育てに悩む母、心にトラブルを抱える女性をメインにカウンセリングを担当。ターミナルケアにも関わり、セラピーに携わる。2007年「癒しの森」を閉院。フリーでカウンセリングや、末期ガンを患う人へのメンタルサポートを行う傍ら、現在はマタニティー講座、ママ・マインド講座を開催。「こども環境会議」代表、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン」理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tokotoko
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参考になりました。またしばらくしたら読み返したい2014/06/20
けい
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母親になるための心構え、というとなんだか重苦しいが、「ママ・マインド」とか「ママレッスン」って表現するとなんでこんなに軽やかな感じがするんだろう。良くも悪くも。この本自体、あっさり読めます。子どもの感性を大事にし、子どもとの時間を楽しめる母親になりたいと思いました。2010/08/27
monmon
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読みやすくて良い本でした。タイトルの印象はお母さんになるにはこうしないといけないという内容かなと思いましたが、読んでみるとなんとかなるよという内容に近いです。私は妊娠してから体調がずっと悪くて働けないしお金は減っていくしいらいらするしつらくて、出産して可愛いと思えなかったらどうしようという不安があります。私の今の状態は思春期で、産まれたらきっと赤ちゃんに振り回されて新しい刺激に脳が喜ぶんですね。すぐに可愛いと思える余裕がなくても大丈夫。妊娠中で不安感が強い人におすすめです。2024/09/12
びよんちぇ
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困った時に思い出せるといいな。2020/01/31