きみとかんがえる森<br> 木を植え、森を育てる―きみとかんがえる森〈3〉

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きみとかんがえる森
木を植え、森を育てる―きみとかんがえる森〈3〉

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  • サイズ A4判/ページ数 48p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784265092130
  • NDC分類 K650
  • Cコード C8361

出版社内容情報

現在、日本の森は国土の67%を占め、世界で3番目に多い。
しかし、輸入材に押され、国産材の利用はなかなか進まない。
木材、林業の仕事の内容も含めてくわしく紹介する。

目次

森の木は、だれが植えた?
森の時間と、人の時間
森は、見守られ伐られつくられてきた
どこにだれの森がある?
町や産業が栄えて、はげ山になった!
防災や林業のための植林がはじまった
戦後の拡大造林と木材輸入の自由化
そして、いまの日本の森のこと
木材の名産地と自慢の材
森の木を伐り、植えて育てる林業の仕事
森の木をみきわめる林業者の目
伐って運びだすのがひと仕事
木から木材をつくる製材と、木の話
木材は海を越えてもやってくる
世界の森から日本の森をみると
大きな林業と小さな林業
都市のための森 地域のための森
だれのための林業?だれのための森?
環境とくらしを守る森づくり
森の都合と、人の都合
人と森のつながりをとりもどす