出版社内容情報
「まとまりで 間をあけると よいノート」「ふうとうは 相手の名前を 大きめに」等、文字をどのようにで書けばよいか場面ごとに解説します。鉛筆、筆、硯や墨の解説も。
目次
道具(わきしめてせすじをのばしてよいしせい;えんぴつは三本ゆびでかるく持つ;にぎらずにたまごを入れて筆を持つ;筆、小筆おろした部分にすみつける;2B・4Bこいえんぴつを使うべし ほか)
場面(点、丸はいちばん上のマスさける;まとまりで間をあけるとよいノート;ポスターは位置と大きさ考えよう;ふうとうは相手の名前を大きめに;後づけは日づけと名前、相手の名;新年の抱負を書こう書きぞめで)
著者等紹介
樋口咲子[ヒグチサキコ]
千葉大学教育学部教授。千葉大学教育学部附属中学校長。全国大学書写書道教育学会常任理事。全日本書写書道教育研究会副理事長。日本書写技能検定協会評議員。日本書学院常任理事。全日本書初め大展覧会審査委員(日本武道館)。小学校と中学校の書写教科書(光村図書)の編集委員として手本執筆に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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