出版社内容情報
好きをきわめたら、自分ならではの職業、唯一無二の肩書きにたどりついた。けんだま師、京都観光アドバイザー、ロボット開発者、北極冒険家、それぞれのはたらき方に密着。
目次
技と心をみがく―けん玉師 伊藤佑介
飽くなき京都の魅力を探究する―京都観光アドバイザー 塩原直美
つくって、人とつながる―オリィ研究所所長 吉藤オリィ
冒険を受けつぐ―北極冒険家 荻田泰永
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
38
新刊コーナーより。好きなことをつきつめて社会とかかわっている4人が紹介されています。みなさん魅力的ですが、吉藤オリィさんのエピソードにはとても感銘を受けました。不登校って、色々チャンスにつなげる時間にもなりうるんだなあ…。折り紙が上手だからロボットも作れるでしょ、と考えるお母様ナイス♡2023/11/20
しゅうりん
1
小6だけが参加できる100マイルアドベンチャー、息子を参加させてみたかったな。2024/02/03
必殺!パート仕事人
0
オリイさんが出てます。この本では不登校だったことがちゃんと描かれてますね。2025/01/22
ゆうぴょん
0
小6娘。京都案内人、オリヒメロボットの開発者、けん玉チャンピオン…確かに好きを極めた仕事の数々。 オリヒメロボの開発は障害者のことで知ってはいたけれど、ピンチをチャンスに変える開発者のオリィさんのエピソードにはナルホドでした。2024/01/28