出版社内容情報
主な事例地は、沖縄県。衣食住、各種産業、祭り、自然、動植物、災害などを紹介。亜熱帯ならではの気候条件の中で、人々が培ってきた知恵と工夫を凝らしたくらしを伝える。
目次
沖縄県を見てみよう(農業1 サトウキビから黒糖づくり;農業2 南国のフルーツがなる;漁業 色あざやかな魚がとれる;製造業 琉球ガラスはおみやげにも;観光業 沖縄県をささえる産業 ほか)
日本全国のあたたかい土地(熊谷市 日本一の暑さを記録;父島 東京都にある亜熱帯の地;中土佐町 暖流と日照時間の長さで;指宿市 冬に菜の花が満開に)
著者等紹介
田部俊充[タベトシミツ]
1959年千葉県生まれ。東京学芸大学教育学部卒業。上越教育大学大学院修了。博士(総合社会文化)。現在は、日本女子大学人間社会学部教育学科教授、前日本女子大学教職教育開発センター所長、日本地理教育学会常任委員長・副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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