出版社内容情報
教科書に出てくるチョウ、バッタ、カマキリ、カブトムシ、トンボの5種を中心に、様々な機能や形状を持った虫を紹介します。
虫の羽は空をとぶだけじゃありません。威嚇や、体の防御、擬態など様々な機能を持っています。
新開先生のたくさんの虫の写真でわかりやすく解説しています。
小学校理科3年の単元「こん虫のからだのつくり」に対応。
著者等紹介
新開孝［シンカイタカシ］
１９５８年愛媛県生まれ。愛媛大学農学部で昆虫学を学ぶ。卒業後上京し、教育映画の演出助手などの仕事をしながら、フリーの昆虫写真家として独立。２００７年、宮崎県三股町に移り住む。昆虫のふしぎなくらしやかたちにこだわって観察や撮影をつづけている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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遠い日
3
「虫のからだ」シリーズ１。新開孝さんの写真を求めて。昆虫の羽のつくりのいろいろ。チョウやトンボの羽くらいしかじっと見たことがないので、とても興味深い。ナミハナアブやミカドガガンボで紹介されていた「平均棍」の働きを初めて知って、その機能の確かさに驚きました。2024/04/18
