出版社内容情報
おせんべ やけたかな?ざいりょうの米から、ねったり、のしたり、やいたり、たくさんの工程をへて、すがたをかえて、せんべいになるまでをおいかける大画面の写真絵本。東京の下町にある、せんべい屋さんをのぞいてみよう。
著者等紹介
宮崎祥子[ミヤザキショウコ]
茨城県水戸市生まれ。食や生活、いきものに関する本やお話、カルタなど、子どものものを主軸に活動するライター
白松清之[シラマツキヨユキ]
山口県生まれ。写真家・安齋吉三郎に師事する。現在はフリーのカメラマンとして活動する傍ら、家族や大切な人との何気ない日常を写し取る会社「ブランコ」を立ち上げ、代表写真家を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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遠い日
6
「すがたをかえるたべものしゃしんえほん」シリーズ19。せんべいができるまでの工程をじっくりと。こんなに細かな工程、作業があるのだから、美味しくないはずがない!とちょっといいせんべいを食べたくなってしまいました。手作業ってすごい!人の感覚の的確さに脱帽です。2022/03/20
らっかせい。
0
せんべいのできる工程を、豊富な写真と文章で丁寧に追っていく。 身近な食べ物なので、子どもたちも興味津々で、楽しく読むことだろう。 読み聞かせにもよいが、その後で手にとれるとなおよいと思う。 「すがたをかえる たべものしゃしんえほん」シリーズ。2022年で20巻まで刊行。他も読んでみたい。 ◎6分2024/04/27
みかりん
0
厳選された材料、丁寧な仕事、こんなせんべいが食べたい!葛飾区 富士見堂2022/05/31
食パン
0
52022/03/04