出版社内容情報
おにぎりやおすしにかかせない「のり」は、どうやってできる?
のりのたね、胞子から「のり」になるまでをわかりやすく説明します。
神奈川県横浜市、金沢八景ののり屋さんを取材。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
7
「すがたをかえる たべものしゃしんえほん」シリーズ16。海苔(乾海苔)ができるまでの約1年間を追う。海水温と海水の質が肝要。養殖海苔のきめ細やかな手入れと世話。大変な手間をかけて作られているのだと、びっくり。育った海苔を収穫してから、四角い乾海苔に仕上げるまでの時間勝負がドラマティックでどきどきしました。2022/04/10
じじちょん
3
毎朝、重たい網を腕力で持ち上げて干しゴミを手で取り除くとは重労働だ。体力のある人でも辛くて辞めてしまうほどらしい。写真を見る限り一人で作業しているっぽい。手間がかかっている。ノリは高いわけです・・・。2025/08/05
Hiroki Nishizumi
1
養殖は秋にはじまるのか、そして作業は大変そうだ。2025/08/07
suiu
1
できるまでのシリーズ大好きです。 のりがあみにくっついているところはテレビでたまに見かけますが、できるまでにこんな過程があったとは! 全然知らなかったのでびっくりしました。 とてもおもしろかったです。2022/05/12
しみよ
0
写真絵本 見て知る科学絵本2025/01/18