ルールを覚えて将棋を指そう

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  • サイズ B5判/ページ数 64p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784265086733
  • NDC分類 K796
  • Cコード C8376

出版社内容情報

将棋の準備は心がまえから始まります。駒の動かし方、基本的なルールを覚えて、実際に将棋を指してみましょう。練習方法も解説。

村瀬 信也[ムラセ シンヤ]
監修

内容説明

3巻では、将棋をはじめるための準備、駒の動かしかた、基本的なルール、守りや攻撃の方法などをわかりやすく解説。

目次

まず準備!(将棋はどんな遊び?;駒の動きを覚えよう;駒を並べてみよう)
きほんの「き」(駒を動かしてみよう;相手の駒を取ろう;駒をレベルアップ!;持ち駒を使おう;「王手」をかけよう;王手をふせごう;相手の玉を詰ませよう;「詰めろ」と「必至」はどうちがう?;やってはいけない反則がある;“歩なし将棋”を指そう)
いざ実戦!(どこから動かすの?;どんな駒かを知って攻めと守りにいかそう;玉を守る「囲い」とは?;詰将棋に挑戦しよう)

著者等紹介

村瀬信也[ムラセシンヤ]
1980年生まれ。朝日新聞文化くらし報道部記者。将棋担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hiromi

3
あまり将棋に興味なかったのですが『盤上の向日葵』を読んでその面白さを知りました。けれど、どう指せば勝てるのかが分からず、こちらの本を借りてきたところ、イラスト付の全面カラーで、作法から、駒の動き、駒の使い方、詰将棋など初心者入門のいろはがあり、凄くタメになりました。駒の動かし方の紹介ページの最後には、各駒ごとに三択クイズが載っており、とてもわかりやすいです。当初のどう指せば勝てるのかという疑問も、この本を読んで解決策がわかりました!初心者にはオススメです2019/02/17

nerozou666

1
「将棋のすべて」全3巻。3巻目にしてついにルールについての解説。大きな版で綺麗な絵と図によってわかりやすい。駒の動かし方の練習として歩なし将棋による訓練など、将棋の上達よりも将棋に慣れ親しむことに重きを置いている印象でした。1・2巻の内容を鑑みるに、棋力アップのために解説しているというより、将棋というものを多角的に楽しむためにルールや用語の解説しているということなのかもしれません。なんにせよこの本は将棋入門書としては易しいと思いますので将棋を指す子も見る子もオススメの児童向け棋書ですね。2019/12/30

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