出版社内容情報
小さな電車が駅を出て走ります。踏み切り通って、トンネルくぐり、鉄橋を渡ります。擬音が楽しい、赤ちゃんのための電車絵本!
冬野いちこ[フユノイチコ]
著者等紹介
冬野いちこ[フユノイチコ]
東京都生まれ。幼児向け月刊絵本を中心に活躍し、イラストと立体造形の作品多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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遠い日
5
走る走る。電車が走る。町を抜け、鉄橋を渡り、山の駅まで。お客さんの動物たちの表情がいろいろ変わるのが楽しいな。リズミカルな「ゴットントン」のオノマトペが耳に残る。2017/01/24
ばちゃ
4
電車好きの息子、お気に入りになったよう。「ゴットントン」を真似して言います。くるまときょうそうも、ふみきりカンカンなってますも、かもつれっしゃがとおります、も息子の好き要素が多かった!(1歳11ヶ月)2021/10/03
cuppy_s
1
カラフルでかわいらしい絵が、とてもよい。ゴットントンと電車がいろんな景色のなかを走っていく。息子には、車よりもこちらの方が楽しかった様子。2017/11/22
ふみはる
0
2歳の息子チョイス。たーくさんの本の中から選んできた。 読んでみるととっても語呂がいい。 貨物列車のシーンでは、「かもーつれっしゃ」と言いたくなる。文字数は多くないのに、いろんな感情が表現されている。 2歳は3回続けてよんで!と言って、「ゴットン」貨物列車のシーンでは「しゅっしゅっ」、4回目を読んだ後には「ごちゅーいくやさい」と自分でめくりながらおしゃべり。 この本手元に置いておきたくなりました。2023/08/26
もふぞう
0
2歳3カ月 ごっとんとんとリズムのよい文章とかわいい絵で、読む側も子どもも楽しくなる絵本。2020/02/26