出版社内容情報
こぶたのプータはにがいお薬が苦手。病気で寝ていると、怪獣の子どもたちがきて甘い魔法の薬を飲ませてくれました。すると耳が…。
にがいおくすり、こうやってのもう!
こぶたのプータはにがいお薬が苦手。病気で寝ていると、怪獣の子どもたちきて甘い魔法の薬を飲ませてくれました。「おいしい!」と喜びますが、プータの耳が変な角に…。
【著者紹介】
【深見春夫・作・絵】 1937年、東京に生まれる。イラストレーターとして、さし絵の仕事を多く手がける。絵本に『あしにょきにょき』『せかいいちのぼうし』(岩崎書店)などがある。
内容説明
かいじゅうのこどもがもってきたまほうのおくすり。おいしい!これならのめるよ!ポンポコピー。本の最後に人気小児科医、小山博史先生監修、じょうずにお薬を飲ませる方法解説つき。
著者等紹介
深見春夫[フカミハルオ]
1937年、東京都生まれ。絵本、さし絵を中心に活躍中
小山博史[コヤマヒロフミ]
1967年生まれ。生馬医院(和歌山市)副院長。東京医科大学卒業後、和歌山県立医科大学小児科へ入局。岸和田徳洲会病院新生児科・新生児集中治療部(NICU)部長を経て、2006年より現職。丁寧で的確な診察で人気を集めている。小児科全般はもちろん、両親向けの育児相談も行う。ウェブサイト上で夜泣きに悩むパパ、ママへ向けたアドバイスや情報を提供(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しろくま
15
3歳4か月の娘と。耳鼻科に行ったので、いつもの薬局で読みました。薬をアイスに混ぜるとのみやすいみたいです。やったことないけど…。娘は言葉を言って変身するのが楽しいみたい。2019/03/30
しろくま
11
2歳11か月の娘と。今日も耳鼻科に行ったので隣の薬局でこの本を読みました。娘が必ず手に取ります(^^;我が家の子どもたちは、粉薬は水に溶かしてそのまま飲みますが、アイスクリームに混ぜると飲みやすいのでしょうね。毎食後するのかな~!?2018/10/26
しろくま
11
2歳9か月の娘と。薬局に行くと必ず読みたがる本。苦い薬もアイスクリームと一緒なら飲みやすいのね!怪獣がインパクトありすぎです。2018/09/06
しろくま
11
2歳8か月の娘と。薬局にて。娘はお薬よりも怪獣に変身していくのが楽しい様子。ポコポコピー!我が家の子どもたちはすっかり薬を飲むのに慣れ、水で溶いて飲んでいます。息子は甘い薬よりも漢方が好きなんだそう(^-^;2018/08/24
しろくま
8
4歳4か月の息子と2歳7か月の娘と。薬局にて。怪獣に変化する様子を喜んでいました。苦い薬をアイスクリームに混ぜると飲みやすいのですね~!毎食後アイスクリームと一緒で1週間などだとちょっと大変ですね(^-^;息子は漢方などもむしろ好んで飲み、娘は嫌がるものの結局水に溶いて飲んだりしています。2018/07/05
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