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内容説明
さるとかにが、おにぎりと柿の種をとりかえました。かにがそだてた柿がみのると、さるが山からやってきて「おれがのぼってもいでやろう」と木にのぼりました。ところが…。子がにたちの「かたきうち」をユーモラスに描いた昔話絵本。
著者等紹介
広松由希子[ヒロマツユキコ]
1963年ロサンゼルスに生まれ、東京に育つ。編集者、文庫主宰、ちひろ美術館学芸員を経てフリーに。絵本の評論や執筆のほか、展示企画、ワークショップなども行う
及川賢治[オイカワケンジ]
1975年千葉県生まれ。竹内繭子とともに、100%ORANGEとしてイラストレーションやデザイン、絵本、コミック、アニメーション制作など幅広く活躍。2008年に『よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし』(岩崎書店)で日本絵本賞大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。