内容説明
となりのへやから、なにやら音がきこえてくるぞ。なにかな、なにかな？なんの音かな？さあ、そっととびらを開けてみよう…。しぜんと会話がうまれてくる、読みきかせにぴったりなコミュニケーションしかけ絵本。
著者等紹介
岡井美穂［オカイミホ］
１９６５年神戸市生まれ。京都市立芸術大学美術学部卒。１９９０年イタリア国政府官費留学生として渡伊、アトリエ及び陶工房をひらく。ヨーロッパの数々の招待展に出展し、多くの賞を受賞している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ヒラP＠ehon.gohon
25
聞こえてくる音が何の音か、想像するしかけ絵本でした。 音から想像して、音の原因はだいたい予想ついたけれど、「かちゃ かちゃ かちゃ」だけは絶対無理。 意外な登場キャラ達と意外な落としどころ、ちょっとイイかも、と思いました。2022/03/19
スノーマン
24
ムスメが保育園から借りた本。しかけ絵本というのかな。隣の部屋の扉を開ける楽しみ、開けたら予想外の生き物たちがなにやらこそこそ…。表情や動きがユーモラス。裏表紙にも秘密の答えがあったり、文字以外の絵をじっくりと眺めてしまう。2014/03/15
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
17
ドアのむこうから音がする…何の音？そっととびらを開けたら…怖くないよ！不思議で楽しいしかけ絵本です。しかけのページを開くと子どもの「なーんだぁ」という笑い声が聞こえそうです。2020/11/05
ほんわか・かめ
9
表紙にヒントがあったのに、結末まで気づかず。隣の部屋から音が聞こえてきて扉を開くと…？かわいいしかけ絵本。2020/10/02
こどもふみちゃん
6
めくり仕掛け絵本。隣の部屋から音がします。一体何の音？どのドアを開けても、正体は凄く意外なものなのです。その意外さがとてもおもしろい。3歳の娘、固まっていました。3・4・5・6・7歳向け。2011/08/29
