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ヴァンパイレーツ〈14〉最後の海戦

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  • サイズ B6判/ページ数 381p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784265076642
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8397

出版社内容情報

最終決戦の時を迎え、コナーは海賊として、グレースは予言の書の不思議な力を発揮して戦うことに。しかし、物語は意外な結末へ…。

シドリオとローラに双子の男の子が生まれる。シドリオの喜びはこの上なく、これを機に一気に最終決戦へとのぞむため、ターゲットをノクターン号に決めた。ヴァンパイレーツの発祥の船と悪のヴァンパイレーツの激しい海戦に、コナーは海賊として、予言の書を手にしたグレースはその不思議の力を発揮して戦うのだった。そして、物語は思いもよらない結末へと向かう…!

【著者紹介】
【ジャスティン・ソンパー・作】  イギリス、ハートフォードシャー生まれ。子ども向けシリーズのライターや編集者、大手出版社のマーケティング担当、また1998年には児童書およびYA図書のPRコンサルタントとして独立するなど、多彩な経歴をへて、2005年に『ヴァンパイレーツ』シリーズ第一巻を発表し、ベストセラー作家となる。子どものころの夢は、ウィンブルドンテニス選手権のチャンピオン、子役、作家などなど。愛犬はフラットコーテッド・レトリバーのベイリー。

内容説明

ノクターナルズの船長オブシディアン・ダーク。対する悪のヴァンパイレーツの船長シドリオ。宿命の対決に勝利するのはどちらか。そして、コナーとグレースの未来は…。

著者等紹介

ソンパー,ジャスティン[ソンパー,ジャスティン] [Somper,Justin]
イギリス、ハートフォードシャー生まれ。子ども向けシリーズのライターや編集者、大手出版社のマーケティング担当、また一九九八年には児童書およびYA図書のPRコンサルタントとして独立するなど、多彩な経歴をへて、2005年に『ヴァンパイレーツ』シリーズ第一巻を発表し、ベストセラー作家となる

海後礼子[カイゴレイコ]
1972年、東京生まれ。国際基督教大学卒。成城大学大学院で西洋美術史を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hiro

18
小学生の頃に読んでいたヴァンパイレーツシリーズがこの歳になって完結しました。14巻では、全体的に愛情が垣間見える描写が多く、温かい気持ちになりました。特に、バートが蘇ってケイトに向けて言った「ケイト!大事なケイト、生きる楽しみはまだいくらでもあるじゃないか。…」の部分の言葉が胸にグッときました。最後まで読み終えて、ふと、頭にMr.Childrenの「Starting Over」が流れてきました。「―物語はおわり、そして、またはじまる。」この世の全てのことは、この言葉に込められていやしないかと、考えました。2019/08/20

M1E 13 Yosuke Shinada

1
とにかく面白い。SFアクションがすごく、また、ちょっぴり感動する場面も。僕のお気に入りです。2018/02/09

りんこ

1
初読。2016/04/22

anxi

1
仕事2015/02/06

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