出版社内容情報
幸福を引き寄せる「おまじない」みたいなお菓子ってあるの？そんなスイーツ作りにチャレンジしたルルとララのお話とレシピ。
内容説明
「まるできょうから春がはじまったみたい」そんなあたたかな朝のこと。ルルとララはニッキといっしょに、森をさんぽしていました。小さな葉っぱや、ふくらんだつぼみをみつけると、こころまであたたかくなる気がします。そうして、日あたりのよいクローバーの丘にでると、ふたりと一ぴきは、しんこきゅうをしました。
著者等紹介
あんびるやすこ［アンビルヤスコ］
群馬県生まれ。東海大学文学部日本文学科卒業。テレビアニメーションの美術設定を担当。その後、玩具の企画デザインの仕事に携わり、絵本、児童書の創作活動に入る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
メープル
7
小1娘が図書室で借りてきました。私もこのシリーズ気になってたので後から読んでみました。イラストがたっぷりでお話も可愛い。おまじないクッキー作りたくなりました。2020/07/23
Ayano
6
ポルボロン初めて聞きました。いろんな味のスノーボールクッキー作ってみたくなりました。2019/04/04
さき
3
【小1】りすのロティーが草笛を吹けなくて、ルルとララにおまじないのお菓子を頼んだけど、そのおまじないが効かなかった。草笛を教える先生が「本当に効くか考えてから願い事をしな。」と言って、ロティーが草笛を上手に吹けるようになってよかった。(娘)2024/11/06
mayuri(Toli)
2
今回のお菓子はスノーボールクッキー、ポルボロン。誰かのためを思ってするおまじない、素敵です。あたたかい気持ちになれる1冊。このシリーズのこう言うお話は本当嬉しい気持ちになる。可愛いし美味しい。2022/03/31
はるちゃん
2
～ルルとララのおまじないクッキー（おはなしトントン）～ お菓子のおかげでみんなが笑顔になれるのは、すごいと思った。2019/06/24
