出版社内容情報
シュガーおばさんがハワイへ旅行に行きました。かえってきてさっそく、ハワイらしいお菓子をルルとララに教えてくれました。
あんびるやすこ[アンビルヤスコ]
内容説明
「きょうは、シュガーおばさんがかえってくる日ね、ルル」いつもふたりにお菓子のつくりかたをおしえてくれるシュガーおばさんは、ハワイへ旅行にでかけてました。シュガーおばさんをまっていると、それよりさきに小さなおきゃくさまがやってきました。森の子ねずみたちです。
著者等紹介
あんびるやすこ[アンビルヤスコ]
群馬県生まれ。東海大学文学部日本文学科卒業。テレビアニメーションの美術設定を担当。その後、玩具の企画デザインの仕事に携わり、絵本、児童書の創作活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
夜兎
10
もちもちものが好きなので、このパンケーキ作ってみたいな。さらっと読めるのにお話の筋がきちんとしていて、それでいてお説教臭くなく、お菓子の作り方もわかりやすくて、このシリーズすごいな…。2017/05/18
さき
5
【7歳】ねずみのおじいちゃんがハワイに行きたくなったけど、ルルとララのおかげで元気を出してくれたのがよかったです。パンケーキを食べたくなりました。(娘)2024/09/06
Giraffe Teacher
4
私はこの本を読みました。ハワイのスナックはあと何種類あるのだろうと思います。 2023/04/20
Rabbit Teacher
3
ハワイに行きたくなってきた。2023/04/19
mayuri(Toli)
2
相変わらず可愛くて美味しそうなお菓子たちにうっとりの一冊です。お菓子作りのレシピ本としてだけではなく、もちろんお話もとても素敵です。アロハってとても素敵な言葉ですね。色々な意味がありますが、相手の幸せを願う言葉なのかなと、そう思いました。2022/01/17