内容説明
謎の姫君とともに消えた七凪を追い、清花は千年もの時を越えて平安の世へ。清花が身をよせる、陰陽師・安倍家の屋敷を襲う鬼の正体とは?精霊、鬼、モノノケたちが怪しくうごめく都を舞台に、秘めた想いが交錯する。
著者等紹介
越水利江子[コシミズリエコ]
高知県で生まれ、京都で育つ。『風のラヴソング』(岩崎書店/講談社で文庫化)で日本児童文学者協会新人賞、文化庁芸術選奨文部大臣新人賞を受賞。『あした、出会った少年 花明かりの街で』(ポプラ社)で日本児童文芸家協会賞を受賞
陸原一樹[クガワラカズキ]
愛媛県で生まれる。挿絵、マンガを描くほか、ゲームキャラクターのイラスト作成などを多く手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆたこまち
2
軽い感じです。2017/02/10
クマチャン
0
とにかく最後が良かったので良かった2013/08/01
てぐし
0
とにかく最後が良かったので良かった2013/08/01
とらりん
0
なかなか迫力がありました。沙と四風が大活躍。3巻が楽しみ。2015/10/11
ゆうら
0
今回は舞台が平安。精霊の沙と四風はかわいい。しかし、霊的なものが見えるということで、安倍晴明にかけるのも若干短絡的なような。さすがに本人は登場しなかったけど。話自体は1よりは面白かったかな。2015/01/25
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