内容説明
テレパシー能力を持つ霊少女。人の心を喰らう呪いに今、立ち向かう。
著者等紹介
越水利江子[コシミズリエコ]
高知県で生まれ、京都で育つ。『風のラヴソング』(岩崎書店)で日本児童文学者協会新人賞、文化庁芸術選奨文部大臣新人賞を受賞。『あした、出会った少年―花明かりの街で』(ポプラ社)で日本児童文芸家協会賞を受賞
陸原一樹[クガワラカズキ]
愛媛県で生まれる。月刊GAMEJAPAN(ホビージャパン)などでマンガを描くほか、「三国志大戦」(SEGA)、「LOSTオンライン」(エムゲーム)をはじめ、ゲームキャラクターのイラスト作成などを多く手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ゆたこまち
2
半分幽霊、半分人間少女。さやかがテレパシストの力をつかって人を助ける。2017/01/22
さぁちぃ(積読本消化中…)
2
[図書館]半分人間、半分幽霊、テレバシー能力を持ってる主人公の話し。テンポよく進むからさらっと読めたし、なんか懐かしい感じのする小説。小学生の時に読んだ小説に雰囲気が似てる。面白かったので、今後に期待♪2012/04/02
クマチャン
0
清花みたいに人の気もちがわかればなあ2013/06/05
Y子
0
児童に進められて読んだ。父と母の念によって半分人間、半分幽霊として生まれてきた少女清花の話。人の意識がよめる清花は同じくよめる人間の七凪と出会って色んな事件に巻き込まれる。2016/08/18
てぐし
0
清花みたいに人の気もちがわかればなあ2013/06/05