フットボール・アカデミー〈1〉ユナイテッド入団!MFジェイクの挑戦

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フットボール・アカデミー〈1〉ユナイテッド入団!MFジェイクの挑戦

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784265068715
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8397

出版社内容情報

ジェイクはプロサッカー選手を目指して、ユナイテッド(12歳以下チーム)の入団テストを受ける。そこで待っていたものとは…。

プレミアリーグを舞台にした少年サッカーシリーズがスタート!地元ではピカイチの才能を誇るサッカー少年ジェイク。夢のプロ選手を目指して、名門ユナイテッド(12歳以下チーム)の入団テストを受けます。そこで待っていたものとは…。

【著者紹介】
【トム・パーマー・作】  1967年、イングランド・リーズ生まれ。根っからのリーズ・ユナイテッドファン。子どものときは勉強嫌いだったが、母親から好きなサッカーに関する新聞や雑誌、本を読むことを薦められ、次第に読書がとても好きになった。詩や物語を書きながら、書店や図書館勤めをしていたが、やがて「フットボール・アカデミー」シリーズや「サッカー探偵」シリーズ(未邦訳)で知られる作家となった。

内容説明

ぼくはジェイク・オールドフィールド。サッカーが大好きな11歳。これから名門ユナイテッドの入団テストを受ける。こんどこそ、ぜったいに、受かりたい。ぼくはプロのサッカー選手になりたいんだ。

著者等紹介

パーマー,トム[パーマー,トム] [Palmer,Tom]
1967年、イングランド・リーズ生まれ。根っからのリーズ・ユナイテッドファン。詩や物語を書きながら、書店や図書館勤めをしていたが、やがて作家となった

石崎洋司[イシザキヒロシ]
1958年、東京都生まれ。作家、翻訳家として活躍

岡本正樹[オカモトマサキ]
イラストレーター。本の挿し絵のほか、ゲームのキャラクター・デザインなども手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

どら母 学校図書館を考える

12
サッカーのルールもよくわからないけど、わくわくしながら一気に読んだ。サッカー少年で読書苦手な男子に勧めたい。 分類が7になっていたので、データ修正とラベル張り替えのために手に取った。読書週間、苦手なぶんやにもチャレンジ、チャレンジ。2019/10/29

亮人

3
新中学生のジェイクが、マンチェスター・ユナイテッドの下部組織に入団する話。新しい環境への不安やイジメなど、サッカーで克服していく姿は清々しい。しかしいくら元々はマンチェスター・シティのファンだったからって、ユナイテッドの練習にシティのシャツはダメだ。それはイジメされる。あのベッカムでさえ酷いイジメを受けたらしいね。あとジェイクの左ウイングとして縦へ突破していくスタイルは好感。2021/05/05

西澤 隆

2
小学生プレイヤーの息子が読むかなと思って買ってみたけど「こんなの着たよ」と見せて放っておいたらさっさと読了してたのであわてて読了。何冊も出ているのはチームメイトひとりひとりを一冊使ってその子の一人称で語っていく形式だから。あんなこと言うヤツが実はこんな背景があってということが各自が主人公になることで共感しやすくなるはず。圧倒的な悪者などいない。単に立場がちがうと感じ方がちがうだけ。それを実感できるかもしれない作品群。イングランドのジュニア~ユース世代のシステムとか「異国の日常」が覗き込めるのも楽しいのです2019/02/21

カヤ

1
児童文学のスポーツものって、けっこういじめや体罰とか殺伐とした重い話が多い気がして苦手なんだけど、これは楽しかった!いじめはあるんだけど、苦手なベクトルじゃなく成長していく過程の軋轢と受け止められたし。父と息子の関係が素敵だった。2016/06/13

ぷるぷる

1
読み聞かせにピッタリ。イングランドのプロサッカーチームであるユナイテッドのアカデミーに入った少年たちのお話。サッカーのプレイや試合のシーンはちょっと控えめで、少年たちの友達付き合いや親との関係やらを中心とした日常系ホームドラマってのがしっくりくる。でも、サッカークラブが舞台なので子どもは盛り上がって読んだり聞いたりしたがるわけで、原作者の大勝利である。やっと子どもが大好きな本を見つけたというわけで、感謝、感謝。 2014/06/06

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