内容説明
しろブタのルルがパラパラ山の上からころがりおちてきた。ルルは「おばけ」を見たんだって。ビーだま村のみんなは大さわぎ!台湾の人気作家によるたのしさあふれる絵本。
著者等紹介
ライマー[ライマー]
頼馬。台湾の人気絵本作家。1995年に最初の絵本『火を噴く竜になっちゃった』を発表。文と絵がうまくとけあっていて、その絵はとてもおもしろく何度見てもあきないと評価されている。中華児童文学賞など、絵本の賞の受賞歴多数
中由美子[ナカユミコ]
長崎市に生まれる。偶然に中国語と中国児童文学に幸せな出会いをして現在に至る。宝塚市在住。『フランスから来た転校生』(佑学社)で翻訳デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
17
息子は「なんか怖いよ…」とか「なんだ!そういうことだったんだね」と言っていました。2023/06/09
魚京童!
12
うん。2016/01/25
こどもふみちゃん
5
ブタ君の勘違いで、ヤマアラシの影をおばけだと思ってしまうお話。3・4・5・6・7・8歳向け。2012/08/29
そうちんママ
4
台湾の人気作家絵本。長男が幼稚園の時に借りてきたら怖くて読めず。その時いらい。さすがに楽しく読んでました。2012/01/29
アクア
3
絵がすごく可愛いっす。そして話のツカミもオッケー、みたいな。2011/06/23