出版社内容情報
くまのごろりんは“川のはじまり”をたしかめる冒険にでました。あぶない崖をのぼって、だんだん細くなる川をたどると……。
「川のはじまりって、どんなふうになってるの?」くまのごろりんは、“川のはじまり”をたしかめる冒険にでました。あぶない崖をのぼって、だんだん細くなる川をたどると、そこには水色の目をした子がいて……。
【著者紹介】
【やえがしなおこ・作】 1965年大阪府生まれ。岩手県在住。同人誌「びわの実ノート」(松谷みよ子責任編集)童話教室に学ぶ。27号から33号終刊まで、同誌同人。『雪の林』(ポプラ社)で第15回椋鳩十児童文学賞、第23回新美南吉児童文学賞受賞。他の作品に、『どっから太郎と風の笛』、『ペチカはぼうぼう猫はまんまる』(ともにポプラ社)、『くまのごろりん まほうにちゅうい』(岩崎書店)。
内容説明
くまのごろりんはぼうけんのたびにでることにしました。「川の水が、どこからながれてくるか、みにいくんだ」川をたどって、ごろりんのぼうけんがはじまります。小学校1・2年生むけ。
著者等紹介
やえがしなおこ[ヤエガシナオコ]
「びわの実ノート」(松谷みよ子責任編集)童話教室に学ぶ。『雪の林』(ポプラ社)で第15回椋鳩十児童文学賞、第23回新美南吉児童文学賞受賞
ミヤハラヨウコ[ミヤハラヨウコ]
友禅の染め付け、グラフィックデザインなどを手がけたのち、イラストレーションの仕事を始める。絵本・挿画のほか、広告・雑誌・雑貨など様々な分野で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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mntmt
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