出版社内容情報
もしもねずみをえいがにつれていくとポップコーンをくれという。ポップコーンをあげるとひもでつないで、クリスマスツリーにかけたがる…。クッキーねずみのクリスマス絵本。
幼児～小学校初級 幼児から
内容説明
もしもねずみをえいがにつれていくと、きっと、ポップコーンをくれ、という。ポップコーンをかってあげると、たぶん、ひもでつなぎたがる。そして、それをクリスマス・ツリーにかざりたがる。ツリーをかわされるはめになるぞ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミカママ
189
【原書】またまたキンダーの本棚から失敬。クリスマス仕様の本が続きます。うちの子たちも読んだねずみにクッキーを・・・のシリーズになるのかな。いやはや、主人公の男の子は大忙しです（笑）2016/12/02
ベーグルグル （感想、本登録のみ）
42
クリスマス絵本。もしもネズミを映画に連れて行くと、ポップコーンを食べたがって、食べたら・・・とやりたい放題で自由奔放ネズミと、それに振り回されつつ、ネズミの希望を叶えてあげる男の子との関係が微笑ましいお話でした。絵がストーリーにピッタリ。2022/06/29
Kawai Hideki
18
ネズミを映画に連れて行くと、いろいろと要求がエスカレートして大変になるというお話。ポップコーンを買わされたり、クリスマスツリーを買わされたり、雪だるまを作らされたり・・・と、ふりまわされつつも、楽しんでるよね。2014/02/22
退院した雨巫女。
11
《図書館‐季節》ネズミちゃんが、キュートだから、何でもしてあげたくなる。2012/12/19
kazu_tea
9
自由奔放でお茶目なネズミが可愛らしい。保護者のように見守り振り回される男の子の様子も微笑ましい。2014/11/29
