内容説明
きょうも恐竜ワールドにやってきたジェイミーとトム。こんどは北の大平原をたんけんします。大きな恐竜のむれにふみつぶされそうになったり、おそろしい虫の大軍団におそわれたり、2度目のたびも、ききいっぱつの大ぼうけんになりました。
著者等紹介
藤田千枝[フジタチエ]
お茶の水女子大学理学部卒業。子ども向けの科学の本を中心に著作と翻訳の仕事に携わる。科学読み物研究会会員
岡本正樹[オカモトマサキ]
イラストレーター。本の挿し絵の仕事のほか、アニメ、ゲーム、カードのキャラクター・デザインなども手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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とりじまカラス
4
再び恐竜たちの時代にタイムスリップ! 今度は人工物のような塔を目指して大冒険です。 塔の正体が予想外で、先の展開が読めませんでした。2019/02/16
こどもふみちゃん
4
シリーズ第2巻。1巻は→『ダイナソーパニック 恐竜キングがあらわれた』恐竜ワールド全開!!恐竜の好物はでっかいイチョウの実。何でもでかい! トリケラトプスの頭に載って大冒険!!!でっかい白アリに襲われたり、川を流れて大きな滝から落っこちたり・・・。男の子の冒険心を今回もくすぐりまくりでした。1年生の次男が食い入るように聞いていました(^<^)。読み聞かせるなら、小学生以上向け。自分で読むなら小学1~3年以上。2013/04/29
Tatsuya Hashimoto
3
子供図書本。なぜにいきなり2巻なの?と思いながら拝読。1巻で友達になった恐竜と大冒険。今回は肉食恐竜には出会わないものの・・・。体の傷の記述が戻ってきたときには触れられず・・・まさかの夢ってことはないよねと。まさに山あり谷あり。おーい、一巻借りてきてよ、とお願いするお話でした。原著よみたい2017/01/29
k66gunso0822
3
読み聞かせ本129 パラパラマンガ目当てで借りてる子多し。中身が面白いのに。冒険物は、想像力が豊かになりますね。2011/12/08
カヤ
1
これはアレがトラウマになってもおかしくないわー。低学年も楽しめそうな恐竜小説だった。2016/06/16