フォア文庫<br> 恐怖のドッグトレーナー―マジカル少女レイナ2〈6〉

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フォア文庫
恐怖のドッグトレーナー―マジカル少女レイナ2〈6〉

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  • サイズ B40判/ページ数 181p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784265064366
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8293

出版社内容情報

新学期、レイナたちは転校生の登場にドキドキです。やってきたのはミステリアスな美少年! レイナに接近する彼の正体は?

レイナたちは夏休みを終えて、新学期をむかえます。転校生がくるというお話に、みんなドキドキ。やってきたのはミステリアスな美少年です。レイナに接近する彼の正体は?

【著者紹介】
【石崎洋司】  1958年東京都生まれ。作家、翻訳家。訳書に『クロックワークスリー』『マジシャン ミロのふしぎなぼうし』(講談社)、「少年弁護士セオの事件簿」シリーズ、『さよならをいえるまで』(岩崎書店)など。作品に「マジカル少女レイナ」シリーズ(岩崎書店)、「黒魔女さんが通る!!」シリーズ(講談社青い鳥文庫)『チェーン・メール』(講談社)等多数。

内容説明

レイナたちは夏休みを終えて、新学期をむかえます。転校生がくるといううわさに、みんなドキドキ。やってきたのは、ミステリアスな美少年・天野くんです。犬の訓練が抜群にうまい天野くんは、しつけがにがてなレイナを、きびしく責めます。レイナに接近する彼の正体は?レイナが、なぞの美少年と、魔法対決。小学校中・高学年から。

著者等紹介

石崎洋司[イシザキヒロシ]
児童文学作家。1958年、東京都に生まれる

栗原一実[クリハラカズミ]
京都府生まれ。2001年、講談社にて漫画家デビュー。講談社他で、読み切り、連載漫画を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

SONICA

10
今回も専門的なドックトレーナーの知識に感心した。天野君がこれからどう関わってくるのか楽しみなところ。2014/05/20

もみち

1
【図書館】今回は、敵でもなく、味方が裏切ったわけでもなく。不思議な感じでした。天野くんはこれからも学校のシーンで登場するのかな。無表情の下に隠れていた、遊びたい、人間界で楽しく暮らしたい、っていう願望が歳相応な感じがして印象が良かった。2012/11/01

あるちゃ

1
今回は誰がレイナの邪魔をしに? と思いつつ読み始めたら、今回の敵は味方のような敵というか、敵のような味方というか… 妬み嫉みというか、ちょっとした羨望は敵対心を産むんですよね。 でも今回もレイナちゃんの優しさと真面目さが勝ちました。 転んだことのない者に転んだものの痛みは分からないといいますが、悩むごとに成長していくレイナちゃんの姿が微笑ましいです(完全に親目線・笑)2012/05/19

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