内容説明
「ごん狐」「手袋を買いに」「おじいさんのランプ」「牛をつないだ椿の木」など数々の名作童話を残し、わずか30歳の若さで彗星のように消え去った新美南吉の残した珠玉のような詩・童謡270編。その中から選びぬいた、詩・童謡38編、短歌2首、俳句7句を収める。
「ごん狐」「手袋を買いに」「おじいさんのランプ」「牛をつないだ椿の木」など数々の名作童話を残し、わずか30歳の若さで彗星のように消え去った新美南吉の残した珠玉のような詩・童謡270編。その中から選びぬいた、詩・童謡38編、短歌2首、俳句7句を収める。