出版社内容情報
おばけの「ぐー」「ちょき」「ぱー」の三人は、きょうからおばけがっこうの一年生。入学式の朝、がっこうに向かう三人組のまえに、とても大きな犬があらわれて…。 小学生低学年から
内容説明
はじめておばけがっこうにいく日、ぐうぜんいっしょになった3人は、すぐになかよくなったんだ。ある日、にんげんの女の子にであって…ぞぞぞぐみのおばけたちが、くりひろげるたのしいおはなし。
著者等紹介
戸田和代[トダカズヨ]
東京生まれ。日本大学哲学科(通信)卒。『ないないねこのなくしもの』(くもん出版)で日本児童文芸家協会新人賞。『きつねのでんわボックス』(金の星社)で浜田広介賞を受賞
とよたかずひこ[トヨタカズヒコ]
1947年宮城県生まれ。『どんどこももんちゃん』(童心社)で第七回日本絵本賞を受賞
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひまわり
7
おばけがこわいものは…。おばけの1年生。2020/04/22
読み人知らず
3
楽しいおばけのはなし。一年生はおばけでもこわいものです。おばけがおばけを怖いって言うのはへんなものだけど2015/06/27
ことちゃん
2
人間には見えないのに、その子だけみえるってことは、その子もオバケなのではないか? (小2)2012/11/12
とりじまカラス
1
キャラクターがどれもかわいいです。 名前もわかりやすく、センスがあり、記憶に残ります。 おばけの学校の様子をもっと見てみたくなりました。2018/12/07
絵具巻
1
文京区立根津図書館で借りました。2018/01/25
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- 和書
- 落下する夕方