内容説明
闇の錬金術師が、悪の錬金タロットカードを始動させた。このままでは、世界から「想像力」が奪われてしまう。第3の神秘を解放すべく、ニーナたちがむかうのは、マヤ遺跡。
著者等紹介
ウィッチャー,ムーニー[ウィッチャー,ムーニー][Witcher,Moony]
ヴェネツィア生まれ。幼いころから画家や音楽家とつきあい、芸術は言葉を越えたコミュニケーションの手段となることを学んだ。犯罪や事故などの記事を書く社会面担当のジャーナリスト、ロベルタ・リッツォのペンネーム
荒瀬ゆみこ[アラセユミコ]
大阪外国語大学外国語学部イタリア語学科卒業。雑誌、書籍編集者を経て翻訳家
佐竹美保[サタケミホ]
富山県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
そら@真面目にダイエット中
6
相変わらず、分厚いのに冒険やら色々薄い。深みなしっていうか。2022/04/30
道錬
1
話は大きいのに、いつまでたっても一つの街が出来事の中心になり続けているので、日常感が半端ない。2018/12/12
なな
0
マヤ遺跡行っちゃうとか。
Theodore
0
書いた本人にしかわからないような難解設定満載で、いいかげん読むのがきつくなってきた。魔数字が云々という所は何回説明を読んでもわからん。あと辛いのは、贔屓キャラであるロクシーの見せ場があまりないことと、いいかげんチェスコがうざくなってきたところ。作者は絶対チェスコ贔屓だな。残念ながら私は彼が嫌いだが。2012/06/11
saori
0
二ーナが今回は、第三の神秘を取り戻すため、メキシコへ行く話でした。途中で、LSLに、殺されそうだったけど、ユム・カアシュが助けてくれて、助かったのでよかったです。2011/06/11