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出版社内容情報
ビーカー、アルコールランプ、顕微鏡など、理科実験の道具の特徴や扱い方を写真やイラストでていねいに解説した道具事典。小学校3年から6年の理科の教科書で使用しているものは網羅しています。具体的な実験や理科工作、さらに個人購入の方法も紹介。 小学生中学年から
内容説明
この本では、理科の実験や観察でつかう道具のつかい方がわかりやすく説明されています。アルコールランプの正しいつかい方は?天びんをつかうときに注意することは?などがくわしくかかれているので学校や家で、これらの道具をつかうときに役立ててください。また、豆電球や光電池などをつかった面白い実験や工作ものっています。自由研究のヒントにしてください。
目次
第1章 観察につかう道具(虫めがね(ルーペ)
顕微鏡
解剖顕微鏡
双眼実体顕微鏡 ほか)
第2章 測定につかう道具(体温計;気体検知管;温度計;ストップウォッチ ほか)
第3章 実験につかう道具(注射器;鏡・ハーフミラー;磁石;乾電池 ほか)
著者等紹介
石井雅幸[イシイマサユキ]
府中市立府中第一小学校教諭。東京都小学校理科教育研究会で、小学校の理科教育の研究を行っている。また、武蔵野市の武蔵野自然クラブでは、子どもたちにフィールドワークを中心とした自然についての学習を教えている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。