出版社内容情報
自然界，人造物の色や模様の役割やおもしろさを写真と共に見開きでわかりやすく解説。易しい実験やミニ知識も紹介されている。 小学生中学年から
内容説明
本書には、いろいろな種類のもようの写真がたくさんのっています。それを見ながら、もようってなんなのか、考えてみてください。また、さらにたくさんのことを発見できるよう、かんたんな実験のしかたも紹介してあります。小学校中学年から。
目次
もようってなに？
自然界のもよう
人間がつくったもよう
放射もよう
くりかえしもよう
輪もよう
かくれるもよう
危険なもよう
斑点もようと目玉もよう
しまもよう
重ねあわせもよう
枝わかれもよう
らせんもよう
なんだろう？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
11
もようとは形と色の組み合わせ。この世には数えきれないもようが存在する。大まかに種類を分けて、例をあげながら解説。もようの意味するところ、もようによって受けるわたしたちの印象。自然界のもようには、だいじな意味が含まれることが多いこと。わたしたちは、もようからたくさんの情報を受け取っていることがよくわかる。2016/03/29
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