おはなしガーデン
ぼくのともだち、どじなぶた

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  • サイズ A5判/ページ数 126p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784265054817
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8393

出版社内容情報

割れた土鍋の使い道を考えていたぼくの前にあらわれたのは…こぶた!? しゃれもことわざも満載、心がほっこり温まるおはなし。

お母さんが割ってしまった土鍋。使い道を考えていたぼくの前にあらわれたのは…こぶただった! はちゃめちゃなこぶたは、学校へ行ってもやりたい放題! しゃれもことわざも満載、心がほっこり温まるお話です。

【著者紹介】
三野誠子・作  1966年千葉県生まれ。北海道大学経済学部卒業。第27回福島正実記念SF童話賞大賞受賞。2010年に『エレベーターは秘密のとびら』でデビュー。東京都在住。

内容説明

おかあさんがわってしまった土なべ。つかい道をかんがえていた、ぼくの前にあらわれたのは―くいしんぼうのこぶただった。だじゃれもことわざもいっぱい。ことば遊びがたのしい、心がほっこりあたたまるおはなし。

著者等紹介

三野誠子[ミノセイコ]
1966年、千葉県松戸市に生まれる。北海道大学経済学部卒業。2010年、第27回福島正実記念SF童話賞大賞を受賞し、『エレベーターは秘密のとびら』でデビュー

たごもりのりこ[タゴモリノリコ]
骨董屋を経て、絵本作家、イラストレーターに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぴよぴよ

4
楽しい。途中まで、ことわざやだじゃれをふんだんに使った話かと思ったら、それプラス素っ頓狂な話。鍋の閉じ蓋のかわりに「どじなぶた」が登場!小学生の頃読んでたら、キャッキャと喜んでいただろう。2012/04/17

mariko

1
長女(8歳)次女(6歳)一人読み2024/08/21

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