内容説明
小学四年生のさとしのひいばあちゃんは、てんぷらを揚げるのが大好き。ママがお出かけの日は、大はりきりで、山もりのてんぷらを揚げてしまう。そのひいばあちゃんが、ある日、てんぷらをもったまま、家を出ていってしまった。
著者等紹介
山口節子[ヤマグチセツコ]
東京に生まれる。医学関係の出版社編集を経て、児童文学の創作に励む
こぐれけんじろう[コグレケンジロウ]
1966年、東京生まれ。N.Yアート・スチューデント・リーグで絵画を学ぶ。児童書を中心にイラストレーターとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。