内容説明
シンチャイ船長ひきいるレッドサーパント号は、東北航路へと航海をはじめた。退屈な航海がつづく船上で、チタリやイシドは、それぞれのやり方で日々を充実させていた。一方、イルリルらは、対話を通じておたがいの理解を深めている。嵐のまえの静けさのなか、破滅へとむかう異変がせまっていた―。
著者等紹介
イヨンド［イヨンド］
１９７２年生まれ。慶南大学校国語国文学科卒業。９８年、初の長編「ドラゴンラージャ」シリーズを刊行。韓国の代表的ファンタジー作品となる。韓国内だけで１００万部超を売りあげ、ファンタジーブームの中心となった。日本版は２００５年より刊行され、５０万部を超えるヒットとなる
ホンカズミ［ホンカズミ］
翻訳家。東京都在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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すがやん
2
4巻は、それぞれのグループの行動の途中経過で終わってしまった。思ったほど物語は進まず、哲学的な会話が面倒になってくる。全体のストーリーは面白いのだけど。2012/02/08
あおいたくと＠灯れ松明の火
0
ほとんど話自体は動いていない気がする一冊。ちょっと落ち付いて状況整理しようぜ的な中間で繋ぎ的な一冊だったのかなとｗラストでえ？って感じだったので、次からは動いていくんだろうなと期待。2012/06/23
tellme0112
0
あらすじのみ2018/04/25
